Applied BTO

大学・官公庁・研究機関様向け

CERVO Grasta Type-ES1S

[2CPU] Xeon® スケーラブル・プロセッサー搭載 静音仕様ワークステーション

「CERVO Grasta シリーズ」は、科学技術計算向けに設計された HPC 専用ワークステーションです。ワークステーションを構成する部材は、全て「高耐久」「高品質」仕様で、標準で 3 年間のセンドバック方式ハードウェア保証となっています。また、国内の自社工場で生産して、標準で 12 時間、無償カスタマイズで 72 時間のエージング検査を行うこともできます。

オペレーティング・システムには、Windows® 10 / Server 2016 はもちろんのこと、Linux (Ubuntu/CentOS/Redhat) にも対応しています。Linux は各ディストリビューションやバージョンごとに動作検証を行っていますので、製品到着後に安心してご利用いただけます。本シリーズの対応ディストリビューションやバージョン 以外の OS についても、有償で動作検証を行ってご提供することもできます。弊社では、ハードウェアの安定動作のみならず、Linux OS や 開発環境の動作を代行して、高品質・安定動作する HPC 専用ワークステーションをご提供しています。


CentOS 7.x 64bit

「Red Hat Enterprise Linux」との完全互換を目指したフリーの Linux ディストリビューションです。「BTO Linux シリーズ」では、CentOS 7.x 系を標準採用しています。(6.x 系は非対応となります。)

Ubuntu 18.04 LTS

Debian GNU/Linux をベースに開発されたフリーの Linux ディストリビューションです。科学技術計算分野のソフトウェアやライブラリが豊富で、Deep Learning 分野でも利用されており、Ubuntu 18.xx/16.xx LTS 64bit に対応しています。

Redhat

レッドハット社が提供する信頼性の高い有償の Linux OSです。また、有償のサブスクリプション契約で、製品保証やサポート・サービスを受けることができます。

Windows® 10 Pro 64bit

マイクロソフト社の有償 OS である Windows® 10 Pro/Home 64bit にも対応しています。また、サーバー用途向けの Widows® Server 2016 にも対応しています。

「CERVO Grasta Type-ES1S」のハードウェア特徴

Xeon® スケーラブル・プロセッサー搭載
静音仕様ワークステーション

SYS-7039A-i

開発コードネーム Skylake と呼ばれるアーキテクチャで設計され、分析、人工知能、自動運転、ハイパフォーマンス・コンピューティング、ネットワーク変革など、最も要求の厳しい用途をサポートのプロセッサー「インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー」を採用した静音仕様の科学技術計算向けワークステーションです。

プロセッサーは最大 2 基、メモリーは DDR4-2666 Registered-ECC 3DS-LRDIMM を最大 2TB、ストレージは 3.5 インチ・ストレージ を最大 4 基 (マウンタを利用して、2.5 インチ・ストレージも搭載可能)、M.2 SSD (SATA/NVMe) を最大 1 基まで搭載できます。


静音性を追求したエアフロー & 吸音シート

静音性を追求した吸音シート

デスク回りに設置しても気にならない 35dB の静音性を実現した筐体を採用。高い計算能力と排熱能力は維持しつつ、徹底したエアフロー設計で静音性を実現しています。

百数十種類の吸音素材の中から独自採用した吸音シートを、筐体内部の両側面に張ることで、さらにマイナス 2db の静音を確保しました。


並列計算向け向け多コア インテル® Xeon® スケーラブル
Silver プロセッサー 2 基を標準採用

インテル® Xeon® Silver プロセッサー

開発コードネーム Skylake と呼ばれるエントリーレベルのプロセッサー「インテル® Xeon® Silver 4110 プロセッサー」は、8 コア/ 16 スレッド、2.1GHz/tb3.0GHz で、データセンター・コンピューティング、ネットワーク、ストレージに求められるハードウェア支援型のパフォーマンスが得られます。また、デュアル・チャネル DDR4-2400 メモリ、1 プロセッサーあたり最大 48 レーン (合計:96 レーン)の PCI Express に対応しています。

「インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー」 は、既存の Skylake と比べ,1 コアあたり L2 キャッシュ容量が従来の 256KB から 1MB へと 4 倍増加しています。レイテンシの少ない L2 キャッシュが増加することで、並列処理の性能が大きく向上します。

従来モデルの倍となる 512 ビット長の SIMD (Single Instruction Multiple Data) 演算機能を提供する「Intel AVX-512」をサポートします。クロック・サイクルごとに 1 秒当たり 32 個の倍精度浮動小数点演算と 64 個の単精度浮動小数点演算を 512 ビットベクトルにパックすることができ、8 個の 64 ビット整数と 16 個の 32 ビット整数もパックできます。


Registered-ECC & 12 チャンネル対応。
32GB を標準採用。最大 1TB まで搭載可能。

DDR4-2400 Registered-ECC メモリ

最新の DDR4 メモリで、最大 2,400MT/s の高速化を実現しています。また、16 スロットで R-DIMM の場合は最大 1TB メモリ、LR-DIMM の場合は最大で 1TB メモリ、3DS LR-DIMM の場合は最大で 2TB メモリを実装できます。

12 スロット以上を利用することで、最大 12 チャンネルのメモリ帯域が利用でき、通信速度が向上します。

また、Registered-ECC 機能により、電気信号の清流・増幅で安定したメモリ・アクセス、専用チップでのエラー訂正による信頼性の向上を図っています。