安心してご利用いただけるように、全モデルで Linux OS 動作検証済み
Linux OS は、ディストリビューションやバージョンにより、最新のハードウェアへの対応が異なるため、ドライバーの対応などのハードウェアの動作検証が不可欠です。
「BTO Linux シリーズ」では、Linux OS を安定してご利用いただけるように、ディストリビューションごとに動作を検証しています。また、開発環境のインストールを代行した場合には、サンプルのビルド・実行による動作も確認しています。
システム環境復元USBメディア付属
USB ステックタイプのリカバリメディアを作成してお届けします。これがあると万が一のトラブル時も安心です。わずか数回のクリック でP Cを工場出荷時状態まで戻すことが出来ますので、ソフト的な障害や再インストール作業がご不安な方や面倒な方にお勧めです。特 にLinu xの再インストールが苦手な方には特にお薦めです。
動作検証済み Linux ディストリビューション
「Red Hat Enterprise Linux」との完全互換を目指したフリーの Linux ディストリビューションです。「BTO Linux シリーズ」では、CentOS 7.x 系を標準採用しています。(6.x 系は非対応となります。)
Debian GNU/Linux をベースに開発されたフリーの Linux ディストリビューションです。科学技術計算分野のソフトウェアやライブラリが豊富で、Deep Learning 分野でも利用されています。「BTO Linux シリーズ」では、Ubuntu 18.xx/16.xx LTS 64bit に対応しています。
レッドハット社が提供する信頼性の高い有償の Linux OSです。また、有償のサブスクリプション契約で、製品保証やサポート・サービスを受けることができます。
「BTO Linux シリーズ」は、Linux OS を安心してご利用いただけるシリーズです。もちろん、マイクロソフト社の有償 OS である Windows® 10 Pro/Home 64bit にも対応しています。
自社工場生産と業界屈指の診断ツールで、高品質・高信頼性のモデルをご提供
国内自社工場(福岡市)で全モデルを生産
オリジナル BTO パソコン・HPC 製品に使用する部材は、自社品質基準をクリアしたものだけを採用しています。高い性能と耐久性を求められる HPC 製品はもちろんのこと、一般事務などで利用される BTO パソコンについても、安心してご利用いただけるように、部材採用選定から製造まで、一貫して品質向上に努めています。また、部材メーカーや国内正規代理店とも、定期的な交渉を行っております。
業界標準の診断ツール「QuickTeck」による
品質検査へのこだわり
アプライドの国内自社工場で生産されるパソコンはすべて、業界標準検査の「QuickTech Professional」による診断を行っています。CPU、Memory、HDD などコンピュータを構成する各ハードウェアに対し、実際に稼動しているときと同じ状態を作りだし、負荷をかけます。
それぞれのハードウェアに対し、個別の強力な診断プログラムが用意されています。 (※例えば、メモリの診断では定評あるメモリ診断アルゴリズム「Jump」をはじめ、6 種類の診断アルゴリズムを駆使してエラーを検出します。) こうして、ソフトウェア的に負荷をかけることにより、従来の診断ツールでは発見できなかったエラーの検出も可能になりました。
この「QuickTech Professional」で診断された結果を「診断書」として製品に添付いたします。これが、「品質合格の証」です。