Applied BTO

大学・官公庁・研究機関様向け

CERVO Deep Type-DPCSV

ディープ・ラーニング用途に最適化されたシステム構成

ディープ・ラーニングとは、CUDA を使った深層学習研究、多層構造のニューラルネットワークを用いた機械学習の手法の 1 つです。インプットした情報が第 1 層からより深い層に次々と伝達される間に各層で学習が繰り返されて、その過程で特徴量が自動で計算されていくことで、パターンの認識精度が向上するなど、様々な問題の解決に繋がると期待されています。

「CERVO Deep シリーズ」は、ディープ・ラーニング(深層学習)向けに最適化された OS (Ubuntu 16.04 LTS)、フレームワーク、ライブラリをあらかじめインストールしており、深層学習を意識した専用モデルとなります。

インストール済み開発環境とフレームワーク、ライブラリ

NVIDIA® CUDA 8.0/9.1
NVIDIA®DIGITS
Caffe
Chainer
TensorFlow
torch
Keras
OpenCV
Theano
NVIDIA® cuDNN
NVIDIA® NCCL

その他の開発環境やフレームワーク、ライブラリについてはお問い合わせください。

「CERVO Deep Type-DPCV」のハードウェア特徴

NVIDIA® TITAN V 1 基を標準採用

NVIDIA® TITAN V

NVIDIA TITAN V は PC 用として開発された中で最も高性能なグラフィックス カードで、世界最先端のアーキテクチャである NVIDIA Volta™ を搭載しています。NVIDIA のスーパーコンピューティング アーキテクチャが今あなたの PC へ、そしてあらゆる分野で飛躍的な進歩を促進します。

Volta GPU アーキテクチャは NVIDIA ® CUDA ® と Tensor コアを組み合わせることで、デスクトップ PC 用 GPU で新しいレベルのパフォーマンスを実現します。

NVIDIA TITAN V は強力な 12 GB HBM2 メモリと 640 個の Tensor コアを採用し、100 Tera FLOPS を超える性能を実現します。さらに、Volta に最適化された NVIDIA CUDA を備え、最大限の成果を生み出します。


高性能な GPU を最大 4 枚「マルチ GPU 」に対応

WS X299 SAGA

「CERVO Deep Type-DPCSV」に採用しているマザーボードには、独自の PLX チップ (PCI-Express ブリッジチップ) を搭載しています。

「インテル® Core™ i9-7900X X プロセッサー」の PCI-Express レーン数 44 を上回る最大 4 枚を高レーンで同時に動作させ、1CPU モデルながら 4GPU で最大のパフォーマンスが得られる設計となっています (元々レーン数が少ない現行の CPU に対して、高速にスイッチングを行うことによって高レーン数を実現)。

まさに、ディープラーニング専用に開発されたと言っても過言ではない製品です。「CERVO Deep Type-DPCSV」は最大で、4 基の TITAN V を搭載することができます。


HEDT 版 オーバークロック対応
インテル® Core™ i9 X シリーズ・プロセッサー を標準採用

インテル® Core™ i9 X シリーズ・プロセッサー

開発コードネーム Skylake X と呼ばれるエンスージアスト向けプロセッサー「インテル® Core™ i9-7900X X プロセッサー」は、10 コア/ 20 スレッド、3.3GHz/tb4.3GHz の HEDT (HighEnd DeskTop:超高速デスクトップ) プロセッサーで、オーバークロックにも対応しています。

「インテル® Core™ i9-7900X X プロセッサー」は、デュアル・チャネル DDR4-2666 メモリ、最大 44 レーンの PCI Express に対応しています。

X シリーズ・プロセッサー は、既存の Skylake と比べ,1 コアあたり L2 キャッシュ容量が従来の 256KB から 1MB へと 4 倍増加しています。レイテンシの少ない L2 キャッシュが増加することで、並列処理の性能が大きく向上します。


DDR4-2666 メモリ

DDR4-2666 メモリ 64GB を標準採用。
最大 128GB まで搭載可能。

最新の DDR4 メモリで、最大 2,666MT/s の高速化を実現しています。また、8 スロットで最大で 128GB を実装できます。

4 スロット以上を利用することで、最大 4 チャンネルのメモリ帯域が利用でき、通信速度が向上します。