『地上の太陽』の実現を目指す核融合科学研究所のシンボル

本日は岐阜県土岐市にある核融合科学研究所に伺いました。

核融合科学研究所

核融合科学分野における国立の研究所。大学共同利用機関として、全国各地の大学から研究施設の共同利用が行われている。総合研究大学院大学をはじめとする様々な大学院の学生に対する教育を実施。

1989年に、名古屋大学プラズマ研究所を改組、京都大学ヘリオトロン核融合研究センターおよび広島大学核融合理論研究センターの一部を統合することにより設立された。Wikipediaより抜粋

 


この方位を調べるようなものは何でしょうか??


こちらの建物は核融合科学研究所と総合研究大学院大学が一緒になっております。


余談ではございますが、廊下に大好きなドラマのポスターが貼ってありました!
もう終わっていますが、このシリーズのドラマは好きで毎週録画してました。
熱い想いや、どんでん返しなどの内容に感動し、私も仕事に対しての姿勢を考えさせられた気がします。

施設内には色んな展示品があり、見学されている方もいらっしゃいました。
自分の研究分野に活かせることはないかと、興味を持って調べておられる様子。やはり、ここにいらっしゃる方々の探求心は、一線を画すものがあるのだと改めて感心致しました。新たな発見は、小さなきっかけから見つかるものなのでしょう。

モニュメントの謎

最後に、入り口にあったモニュメントの謎が解けました。
『地上の太陽』の実現を目指す研究所のシンボルとして、2004年3月完成された【日時計】でした。

当日は、残念ながら曇りの為、難しい状況でしたが、次回また伺う際は、晴れていることを期待します!