
発熱来訪者スクリーニングソリューションは、サーモグラフィーAI検出カメラを使用して人体温度(非接触法)を測定し、異常な温度の個人をすばやく見つけ出します。その後、発熱症状でスクリーニングされた訪問者は、プロの体温計によって二重に確認されます。
新型コロナウイルス感染防止対策のひとつとしてぜひ導入をご検討ください。
■ドーム型サーモカメラ UCAM-220TB-U01

- サーマルセンサー解像度: 160 × 120
- 温度レンジ: 30°C to 45°C;
- 温度精度:
± 0.5 °C - 光学最大解像度: 2688×1520
- ビデオフォーマット: H.265/H.264/MJPEG
- 30人までの顔を検出
■温度検知、ダッシュボード、録画 スタンダードUBX-310UIP-S1E-C

- UBX-310UIP-S1E-C (J1900/8GB RAM/500GB HDD)
- 感染防止 CMS – スタンダードライセンス をバンドル
- 4チャンネルまでのカメラをモニタリング・録画
(録画ファイルはカメラのMicroSD カードに保存)
発熱来訪者スクリーニング システムアーキテクチャー

発熱来訪者スクリーニングの流れ
アドバンテックの発熱来訪者スクリーニングソリューションは、サーモグラフィーAI検出カメラを使用して人体温度(非接触法)を測定し、異常な温度の個人をすばやく見つけ出します。その後、発熱症状でスクリーニングされた訪問者は、プロの体温計によって二重に確認されます。

発熱来訪者スクリーニング – サーモグラフィックカメラ

(レンズ径: 3mm)

(レンズ径: 6mm)
特徴
- AI 顔検出
人の顔に測定領域を集中させ、他の熱源(ティーカップなど)による誤警報を減らす - バイ-スペクトラムモニタリング
温度測定とは別に、熱画像チャネルと光学画像チャネルの両方を提供 - ストローブライト&オーディオアラーム
アラームをトリガーにして、体温が高い人が通り過ぎたときにすぐにオペレーターに通知

絶対零度を超える温度の物体は、常に大量の放射線を放出しています。サーモグラフィックカメラは、IR放射をグレイ値に変換し、グレイ値と温度の対応する関係に従って、測定アルゴリズムモデル(温度グレイレベルカーブ)を通じて熱情報を計算します。
感染防止 CMS – 発熱スクリーニング機能

発熱スクリーニングモニター
- ①各来訪者の温度情報オーバーレイ付きライブビデオ
- ②熱が検出されたときにインスタント警告メッセージ
- ③体温情報を含む来訪者のスナップショット
- ④発熱症状のある方の来歴
発熱イベント結果編集
- 新規:サーマルカメラによるスクリーニング
- 発熱:再検査後に発熱が確認
- 合格:再テスト後、発熱なし
顔認識結果
- 従業員グループ
- 発熱者ブロックリストグループ
- スペシャル顧客リスト
機能 | 発熱モニター | スタンダード | プロ |
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発熱スクリーニング | |||
来訪者の顔に体温表示・アラーム 複数カメラモニタリング 発熱症状のある来訪者履歴リスト |
〇 | 〇 | 〇 |
再検査後の発熱スクリーニング結果の更新 | 〇 | 〇 | |
顔認証 (従業員, 登録顧客、その他) 発熱症状を伴う来訪者の顔を自動登録して、将来の認識と通知に備える |
〇 | ||
ダッシュボード | |||
事象統計解析 場所、事象による相互事象比較解析 日、週による事象傾向解析 |
〇 | 〇 | |
事象解析 | |||
事象検索による複数カメラ録画・再生 事象の写真・ビデオ出力 事象レポートの構成およびメール送信 |
〇 | 〇 | |
顔認識結果による事象調査 | 〇 |
発熱来訪者スクリーニングシステム導入にあたり2つのパッケージをご用意しております。

