熊本大学先端科学研究部様




使用用途
予算100万以内で多数のコアとスレッド、PCIe 5.0とDDR5メモリに対応しているAMD最新のEPYC9554搭載モデルを導入いただきました。
過去には同じシリーズのAMD製EPYC7763を導入させていただきました。それとの比較もあわせてより短時間で計算ができるモデルをご提案いたしました。
用途としてはマルチなデータ分析、シミュレーションがメインで高速なストレージや最新のGPU、大容量メモリとの接続に対応できるためデータボトルネックの解消が期待できます。
参考価格
100万円
導入ワークステーション
| プリインストールOS | Ubuntu22.04LTS インストール代行 |
|---|---|
| DVD再生/CAL 他 | なし |
| ソフトウエア(Office等) | なし |
| ソフトウエア(開発環境等) | なし |
| シャシー | SuperWorkstation 500 (Black) H435xW175XD500 |
| 増設冷却FAN | 【標準】 前面:9cm高風量FAN 背面:9cm高風量FANx1 |
| CPU | AMD EPYC™ 9554 3.1GHz(最大3.75GHz) 256MB 64コア/ 128スレッド DDR5-4800 TDP=360 |
| マザーボード | MBD-H13SSL-NT-O/3Y |
| チップセット | System on Chip AMD EPYC™ 7004 8 DIMM slots |
| メインメモリ | 128GB (32GB×4) DDR5-5600 1.2V 2RANK Registered ECC DIMM |
| SSD / HDD プライマリ | 2TB M.2 NVMe SSD R:7300MB/s W:6600MB/s TBW=1200TBW |
| SSD / HDD セカンダリ | なし |
| RAID構成 | なし |
| 光学ドライブ | なし |
| 内蔵グラフィック | [オンボード] ASPEED AST2600 BMC (VGAx1) IPMI |
| 追加グラフィックボード | NVIDIA RTX A400 4GB GDDR6 ECC(miniDisplayPort x4) PCI-E4.0x8 ※miniDP-DP 変換ケーブル付属 |
| サウンド | なし |
| LAN | [オンボード] Dual LAN with Broadcom BCM57416 10GBase-T |
| LAN増設 | なし |
| I/O | USB3.2 Gen1 x2ポート |
| USB3.2 Gen1 x4ポート | |
| - | |
| RJ45(LAN)×2、 | |
| 拡張スロット | 3 PCIe 5.0 x16 slots 2 PCIe 5.0 x8 slots 2 M.2 PCIe 4.0 x4 SATA/NVMe slots (M-key 2280/22110) |
| ストレージ | 2 MCIO (PCIe 5.0 x8) port(s) 1 MCIO (PCIe 5.0 x8/SATA3) Hybrid port(s) |
| メモリスロット | 12(空スロット×8) ※最大1.5TB (Up to 3TB ECC RDIMM/LRDIMM 12x 256GB DRAM ) |
| 拡張ドライブベイ | 3.5インチシャドウベイ×2(空き2)、 2.5インチシャドウベイ×3(空き3) |
| キーボード | オリジナル 日本語アイソレーションキーボード (セット) |
| マウス | オリジナル 光学式6ボタンマウス(6段階DPI切替機能) (セット) |
| 電源ユニット | 1200W 80PLUS Platinum認証 ATX3.0対応 |
| 外形寸法(約) | 約(W)175×(D)500×(H)435 mm 突起部は除く |
| 保証 | [標準] 3年間センドバック方式ハードウェア保証 (保証コード:IK180625-04) |