★福岡大学★工学部建築学科の建築構造実験室へ突撃レポ!

突然ですが、福岡大学の工学部建築学科建築構造実験室にお伺いしてきました。

いつもお世話になっております。

建築構造 実験室は、工学部5号館の後ろにある建物で研究を行われております。

建築構造 実験室は、建築物を自重や常時荷重、さらには地震、台風、積雪といった過酷な自然条件に対して,経済的制約の中、力学的に如何に設計すればよいかを研究所になります。木構造,鉄骨構造、鉄筋コンクリート構造などの構造種別ごとに,柱材,梁材,基礎,柱脚,接合部といった部位の研究,接合法の研究,骨組全体の挙動の研究などが行われていると伺いました。

研究での機材は、かなり大型のもので迫力ががあります。

こういった大学での研究や実験データが活かされて、私達の生活の基盤になっているのだと実感しました。

大学でのオープンキャンパスもあるので、大学で行われる大規模な実験を体験してみてください。

大学内で、こんなポスターも発見しました。

福岡大学の建築展とのことなので、少しでも興味がある方は是非ご参加ください。

 

日時 2020年2月21日~2月23日

時間 10:00~17:00

場所 アクロス福岡 1階アトリウム

http://www.tec.fukuoka-u.ac.jp/arch/event/2020/kenchikuten/index.html