我が校自慢!【中央図書館】★福岡大学★

はじめまして!

福岡大学の島田です。本日は、私が通う福岡大学のお勧めのポイントを紹介します。

そこは「中央図書館」です!!

なぜ図書館か?と疑問に感じる方もいると思いますが、大学生はかなり図書館を利用します。

図書館を利用する目的の1つに、

自習スペースとしての活用があります。

大学生は人それぞれではありますが、課題が出る講義が多いです。学校以外の時間はアルバイトやサークル活動などで忙しいため、空きコマや早く学校に来た時、早く講義が終わった時などの空いた時間を利用して課題に取り組むことが多く、そこで座席が多く、静かで集中出来る図書館を利用することがあります。

外観も内観も綺麗で、冷暖房完備でとても快適です。

各机毎に照明が付いており、ブラインドもあります。

また、自習スペースはいくつかある中で中央図書館が良い点は、前途の通り静かで快適である他に、

中央図書館の本の貯蔵数は福岡市図書館の次に多くて県内2番目‼

であり、そのため課題で必要な資料等も揃っている点ことも大きな利点です。

 

そして、もう1つ図書館を利用する目的は、やはり図書館ということで

豊富な本や文献を借りれることです。

 

私自身は、読書が好きで4年間でかなりの本読みました。

ここで私が図書館で借りれる本でベスト3を紹介します。

第3位 「スペードの3」朝井リョウ

朝井リョウさんの人間を見つめる鋭い観察眼が1番発揮されている作品です。ぜひ1度読んで自分という人間を見つめてみて下さい。

 

第2位 「社会人大学人見知り学部卒業見込み」若林正恭

 

思わずクスッと笑ってしまう内容で、エッセイ集なので活字が苦手な人でも読みやすいと思います。

第1位 「微笑む人」貫井徳郎

私の1番好きな作家さんの作品です。物語はとても暗い内容ですが、読み終えた後の姿勢を正される感覚が癖になります。

1人でもこの記事を読んで福岡大学が良いなと思う方がいれば幸いです。

少し長くなりましたが、最後まで拝読頂き有難うございました。