広島大学にて、新たに設立されました。
共同教育研究施設「デジタルものづくり教育研究センター」にお伺いしてきました。
広島地域でこれまで培われた先進的な自動車等の開発・生産技術と産学官連携モデルをさらに進化し、「デジタルイノベーションを担う人づくり」と「産学の創発的研究開発」を推進するための拠点です。
施設内には、多くのアプライド製コンピュータを、お使い頂いている2つの研究グループがあり、モデルベースにより新たな機能を実現する材料研究・データ駆動によるモデル化。高速ビジョンによるモニタリングを行い、生産プロセスのスマート化を実現するシステム等を幅広い企業と共に研究・開発されています。
弊社のコンピュータが、研究の更なるお役立ちできるよう努めて参ります。