建築業・土木業・製造業などCADを使って設計を行っている法人様、
CADソフトのコストにお悩みではありませんか?
先日、アプライド店舗にて開催しました法人様相談会でも
AutoCADを長く使われている建築の設計を行っている法人様より
『利用中のAutoCADの契約更新月がくるのだけど、毎年30台分の
更新費用が高すぎて、何かコストダウンできる方法がないか』
とのご相談を頂いております。
そのようなお悩みを抱えている建築業・土木業・創造業の法人様に
アプライドでは、『BricsCAD』というCADソフトをお勧めしております。
『BricsCAD』というCADソフトをお聞きになられたことはありますでしょうか?
BricsCADとはベルギーのBRICSYS社で開発されたトップレベルの
AutoCAD互換CADソフトウェアで、性能、コスト等に優れていると初心者の方から
プロフェッショナルユーザーまで高い評価を受けているCADソフトになります。
今、AutoCADからの乗り換えられる企業様が非常に増えてきております。
ということでここではBricsCADがなぜ今選ばれているのかというポイントを
簡単に説明したいと思います。
まず1点目は、AutoCADとの互換性です。
まず操作面ですが、基本的にAutoCADの操作ができる方であれば
『BricsCAD』の操作は特に操作面で困ることもなくスムーズに使うことができます。
製図概念、コマンドエイリアスはAutoCADとほぼ同じです。
(一から操作を覚えなくていいのでらくらく移行できます)
ファイルフォーマットはdwg、dxfで、
高度な2Dツールや3Dダイレクトモデリングで、ネイティブdwgの使い慣れた機能一式を統合します。
パソコンのOSに関しては、WindowsとLinux、MAC上で動作し、
ご利用中のパソコンでまず問題なく動作します。
現在お使いのAutoCADのデータもそのままBricsCADで利用でき、
外部参照編集、自動調整寸法、マルチテキスト編集、クイック選択、
ワイプアウト、画層状態管理、CUIメニューファイルなどの機能にも対応しています。
Jw_cadの「.jww」などのデータ形式や図面の電子納品に使う標準ファイル形式の
「.sfc」形式との相互変換ツールを備えているため、お取引様との連携等にも便利です。
また、2D図面からの3Dモデル化、3Dデータの2D図面展開も
同じソフト内で簡単に書き起こすことが可能です。
(これから3D化を考えられている法人様に最適です)
選ばれている理由2点目は、ランニングコストが安いというところです。
BricsCADは永久ライセンスになります。
なので、AutoCADのように毎年の更新費用が必要ありません!
AutoCAD LTの1本の年間サブスクリプションは60,000円(税別)。
5年間更新して使い続けると300,000円(税別)になります。
一方、BricsCAD Classicは1本69,000円(税別)で永久ライセンス。
5年間使い続けた場合、1本あたり、231,000円(税別)もコストダウンを
図ることができます。
保有ライセンスが複数であればあるほど、さらにその費用対効果も大きくなります。
BricsCADのコストパフォーマンスはAutoCAD互換CADの中でもトップクラス
となっています。
選ばれている理由3点目は、最適なカスタマイズができるという点です。
BricsCADは、AutoCADと互換性のある開発ツール
(LISP、SDS、COM、BRX、.Net)を提供しています。
自社コマンドを作成して、より使いやすいCADにすることができます。
冒頭でご紹介しました法人相談会にてご相談された法人様も
・コスト削減に大きくつながる
・AutoCADと同じように使えるので業務に問題ない
・毎年のバージョンアップではなく、バージョンステイで環境を変えずに使える
というところに魅力を感じていただき、
体験版(30日間無償)をお試しの後、AutoCADからBricsCADに
乗り換えいただいております。
BricsCADの詳細につきましてはこちらからも↓
https://bto.applied.ne.jp/lp/brics/
また、アプライドではソフトウェアだけでなく、
BricsCADインストール済みのCAD向けBTOモデルもご用意しております。
この年度末、ソフトウェアと一緒にパソコンも入れ替えて、
ソフトウェアによるコスト削減、高性能PCによる業務効率アップを図られませんか?
アプライド店舗で定期的に開催しております法人様相談会にても
メーカーの方によるオンラインBricsCADの説明会を実施いたしますので、
ぜひご検討の法人様はご参加いただければと思います。
直近の開催はコチラ↓