松風-TUNE
8大効果

OS起動時間(電源ONから作業開始可能までの所要時間・再起動含む)は、施術前と比較して20~50パーセント短縮されます。他の高速化ソフトと異なり擬似的な強制終了措置は行わないためシステムが不安定になるリスクはありません。

スタートボタンクリック時、プログラム左クリック時、ファイル展開時の応答速度が劇的に改善されます。2000年代前半に製造されたパソコンでも、チューニング後はサクサク動作で快適です。「待つ」という体験は過去のものとなります。

フルチューニング後のパソコンは、データ通信に伴う情報処理効率が施術前と比較して50倍程度UPしています。これによって有線・無線LANなどの高速回線でのWEB閲覧・メール送受信速度は、体感上3倍程度速く感じられるようになります。

同様の理由でイーモバイル・ドコモFOMAハイスピード・ワイマックスなどの光回線と比較して低速なモバイル通信も体感速度が3倍程度まで高まります。使 用環境によっては、光回線を利用した有線LANや無線LANと遜色ない体感速度でモバイルインターネットが可能です。※YoutubeのHD画質の動画を スムーズに視聴できます。

施術前と比較して、オフィス系ソフトを初めとした全てのアプリケーションの起動速度が向上いたします。施術前に十数秒を要したOS起動後のオフィス系アプリケーションの初回起動時間は2秒程度まで短縮され、2回目以降の起動速度は0.1秒程度まで短縮可能です。
アドビ系ソフトの初回起動は30パーセント程度短縮され、2回目以降の起動では3~5秒で起動可能になります。

アプリケーションの動作については、起動時間の短縮だけでなく、情報処理効率のUPによる「サクサク・ヌルヌル化」が期待できます。ゲーム系アプリケー ションの場合、施術前は任意のサバイバルアクションゲームが30人対30人で処理落ちをおこしてカクカク動作していたものが、施術後は60人対60人でサ クサク動くように改善されます。

社内で共有しているファイルサーバへのアクセスに時間がかかるケースの大半を改善できます。ファイルサーバのファイルを右クリック時に十数秒待たされるなどの不具合も改善可能です。ローカルファイルのようにサーバファイルを扱うことが可能です。

「汎用ビジネスツール」としてのパーソナルコンピューターは、画像や動画処理などの一部用途を除けば、2000年代の前半に既に完成の域に達しています。 ブラウザ・メーラー・ワード・エクセル・パワーポイントなどの事務作業については、OSはXP、CPUはシングルコアの1.3Ghz(ペンティアムM換 算)、物理メモリは512MBあれば、セキュリティソフトを常駐させても快適に作業が可能です。パソコンの買い替えに要するコストは台数によっては数千万 円まで膨らみますが、その多くは「不要」な買い替えと弊社は考えています。「MATSUKAZE-TUNE」の導入によって期待できる、パソコン環境の再 整備コストを圧縮と、パソコンの動作遅延解消に伴う営業効率UPは、抜群の費用対効果を生み出します。