大学の研究室や実験・実習室にお伺いすると、「これは何だろう?」というものがたくさん目に入ります。
特に工学系の学部にはいろいろなものがあって、興味をそそられます。
1テーブルに並べられた機器。ひとつひとつは大きくはないけれども、勢ぞろいすると小さな要塞都市のようです。
2デスクのパソコンの横に並んだ長短のアーム。
形状からすると何かを安定させるためのものでしょうが、美脚です。
3専用台に置かれて緩衝材をかけられた機器。窓の明かりを背景に美しい「たたずまい」。
4胸の高さぐらいの大きな機器。緩衝材をかけられたたたずまいは、まるで007でボンドが今まさにカバーをはずさんとするボンドカーのごとく!