こんにちは、アプライド大阪支店です。本日は常に大学、研究室でパソコン運用するにあたり課題となっているPC高速化についてです。
WEB授業、WEB会議、台数の多いネット同時使用など、従来になかったパワーがパソコンに求められています。
その中でニーズが高まっているのが、動作の速いSSDモデルです。ただ、SSDにもいろいろな規格があります。
お奨めは「NVMe-SSD」。次世代のSSDとして注目が集まっております。今からパソコンの調達をお考えなら、「NVMeSSD」搭載モデルをおすすします!
SSDの規格は様々ございます。
旧来型のハードディスクをSSDに換装することで、パソコンの動作速度はアップします。ただし、一般的なSSDは、ハードディスクと同じ「SATA接続」という方式の接続方式を使用するため、構造上の理由で速度の上限がありました。つまり、「クルマは速くなったけど、制限速度が限られているのでスピードは頭打ち」という現象が発生していました。
そこで誕生したのが、PCIe接続によるSSDです。もともとグラフィックボードなどで使用していたスロットをディスクのデータ用に転用したものです。これにより頭打ちの現象が解消され、さらに高速動作を実現することができるようになりました。これが大注目の「NVMe-SSD」です。つまり、パソコンを手配するなら「NVMe-SSD」タイプをお選びになるのがお奨めです!
アプライドでPCの幅広いの有効活用を提案いたします。商品・サービスこちらよりご確認ください。
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その他気になる製品がございましたら担当営業にご連絡ください。まだまだ予断を許さない日々がつづきますがコロナを乗り切りましょう!