医局事務室を訪問しましたところ、ストレージの調子が悪く、デバイスが見えたり見えなかったり、という現象が発生しているとのことでした。
小型のNASがUSB-Cで数珠つなぎになっている状態で、電力不足が一因と判断、その後先生との打ち合わせで全体の見直しを図ることになりました。
なんとなく「もやもやっ」とした状況になりがちですが、整備した後のイメージ図を作成すると考えがまとまっていきます。実際に作成した図です
サーバではなくNASで、という前提をいただき、機器の選定にかかりました。アーカイブのデータ量と今後の見込み、ラインナップと見比べながら機器選定をしていきます。柔軟にカスタマイズできるのがアプライドのNASのいいところです。
アプライドのNASは、データの管理だけではなく、WEBサーバとしても活用できます。レンタルサーバではないのでランニングコスト不要。WEBデータの更新も、アップローダ不要で、フォルダにドロップのみ。これがアプライドのNASのユニークな特徴でもあります。WEBについてもいろいろとご検討中でしたので、折を見てこの機能のご紹介も想定しています。
大切なデータを守るためのご提案もができるのも、アプライドの特徴です。お困りの際はぜひお声がけください。